ダンボール

■さくにゃん
援護法術、対不死術に長けたプリースト。
代々優秀な聖職者を輩出する良家出身。
聖職者の名門学校、国立リリアンアカデミーにおいてもトップの成績を維持していたまさにエリート。
さくにゃん家伝統の掟によって成人を迎えると同時にギルドを結成し修行の旅に出ることを義務付けられており、サンガと共に家を出る。
若いながらも持ち前の統率力を生かしエンジェル☆ラビィを指揮しメンバーからの信頼も厚く、街を歩けばみな振り返るほどの絶世の美人。
最近婚約者がいることが発覚。
ちなみにさくにゃんとは家を出て身分を隠すための偽名である。（偽名で旅をするのも掟の内。）

■サンガ
エンジェル☆ラビィのサブマスター。
ギルドメンバーを影からささえるアニキ肌のハンター。
代々さくにゃんの家系に仕え、護衛する家の出身。（さくにゃん家に仕える執事的な家系。）
年もさくにゃんに近いため幼少の頃より幼馴染のようにさくにゃんに接し、仕えてきた。
さくにゃん家の掟に従って、さくにゃんと共に旅に出る。
弓の扱いは天下一品で、普通の人間の数倍の危険察知能力がありエンジェル☆ラビィの窮地を幾度となく救った。
現在、神の使いであるヴァルキリーにその力を認められ新たな自分を見出し、過酷な修行を行っている。

■ネザーク
エンジェル☆ラビィのエースとの呼び声高い寡黙なアサシン。
過去にモンスターに街を襲われ妹を亡くす。その復讐心を胸にアサシンへの道を歩む。
当初は一匹狼で誰とも組まずに戦いに明け暮れていたが、その才能を妬んだアサシンギルドの者達に暗殺されそうになる。深手を負い逃走中のところをさくにゃんに命を救われその恩返しにとギルドへと加入した。
またさくにゃんに亡くなった妹の面影を見て、生涯さくにゃんを守り抜くと決意する。
仲間に対してはクールではあるが温厚で慈悲深い、だがモンスターに対しては残虐なまでに容赦をしない。敵の急所を見抜く魔眼の持ち主でその一閃はまさに必殺。

■アヴェル
聖騎士に憧れ修行中だった所をさくにゃんに拾われる。
厳しい鍛錬を乗り越えついに聖騎士に昇格、以後メンバー達の盾となり矛となって奮闘する。
神の加護を受け、神の天罰を執行するアヴェルのグランドクロスは全ての悪しき存在を光へと帰す。
だがその代償にアヴェルの身体は徐々に蝕まれていくことに・・・。
吸血鬼狩りを主とする聖職者の母と魔眼を持つ東洋人の父の間に生まれたハーフ。ちなみにアヴェルという名は洗礼名で本名は不明。



妄想は妄想を生む・・・・

ごめんなさい、もう眠いんで、続きは明日にでも

妄想は楽しいなぁww